なるべく髪、頭皮に負担をかけない髪の洗い方をご紹介
髪は濡れると絡まりやすくなりますので、最初の段階で、目の粗いクシや手ぐしで髪を梳かします。
埃や古くなった角質を浮かせ、シャンプーの時に汚れを落としやすくしてくれる効果があります。
髪の長い方は、いきなり髪の毛の根元からするのではなく、
最初は毛先だけ、 そして髪の中心部辺りから毛先へ、最後に根元へと何回かに分けてブラッシングしましょう。
時々、クシ通りが悪い時があるかもしれませんが、ゆっくりと優しく丁寧に梳かしてくださいね。
☆プレシャンプーをする
この作業を行う事により、約70%の埃を落とすと言われています。
シャンプーの前に髪を濡らす作業のことなのですが、濡らすと言うよりも流すというかんじです。
シャワーなら2分くらいですね。
☆スタイリング剤を先に落とす
スタイリング剤」が大量に頭に付いていると、シャンプーの泡立ちを邪魔するので、
髪の毛どうしが、擦れ合わさる原因につながります。
少量のシャンプーを手に取り、軽く泡立てて洗い流します。
☆髪が長い方は要注意!
髪が長い方の中に、下を向いて、髪の毛を逆さまにして洗う方がいますが、
逆さまにすると、キューテクルを壊してしまう事にもなりかねませんので、 上を向いて洗ってくださいね。
☆シャンプーは優しく丁寧に
ゴシゴシとシャンプー・・・は決してしては、ダメです。
最初にシャンプーをてのひらに取り、ゆっくりと軽く泡立てて髪の毛に馴染ませます。
しっかりと泡立つまでもみ洗いしてくださいね。
泡立ったら、ゆっくりと頭皮を指の腹で洗っていきます。
決して力強くゴシゴシと洗ったり、爪で洗ったりしないでくださいね。
頭皮を洗うときには、下から上に洗うようにしてください。
指の腹でマッサージするように小さな円を描きながら、
・おでこの方からつむじの方へ・・・
・耳の上の辺りからつむじの方へ・・・
・えり足からつむじの方へ・・・ 下から上に動かしながら洗ってください。
下から上に洗わないと、髪の毛は毛穴から少し下向きに生えているため、
上手に 毛穴を洗えない可能性が高いんです。
髪の毛はシャンプーの泡が行き渡れば、それで十分汚れは落ちますので
ゴシゴシと洗わなくても大丈夫ですよ。
☆洗い流しはしっかりと・・・
これが一番重要といっても良いほどです。
サッサとお湯をかけるだけでなく、シャンプーはしっかり洗い流してくださいね。
シャワーなら3分、頭皮をマッサージしながら、しっかりと洗い流していきます。
フケやかゆみの原因は、シャンプーが頭皮に残っているからともいわれているので しっかりと洗い流してくださいね。
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